ナカノヒト門脇 岳史[行政書士]

こんにちは、行政書士の門脇です。
私がなぜ行政書士になったのか、そしてどんな想いで日々取り組んでいるのかをお伝えしたいと思います。
「形にする」のが好きだった少年時代 実は私、
小さい頃から人の書いたメモや書類を整理したり作り直したりするのが好きな子どもでした。友達と旅行する時は旅のしおりを作ったり、学校では新聞づくりに夢中になったり、地味だけど「形にする」作業にワクワクしていたのを覚えています。
誰かの頭の中のアイデアや悩みを紙に書き出すことで、問題が解決に向かう——そんな経験を重ね、「困っている誰かの役に立ちたい」という想いが自然と芽生えていきました。
行政書士という仕事との出会い 大学卒業後、民間企業で勤務していた頃、身近に相続のトラブルがありました。
親族が亡くなった際の手続きの煩雑さや、専門家を見つける難しさを目の当たりにしたのです。
また仕事では、取引先のお客様から「役所に提出する書類が難しい」と相談を受け、一緒に書類を作ったり役所に問い合わせをしたりする機会がありました。
「本当に助かった」と感謝されたことで、書類作成や手続きの知識が人の役に立つことを強く実感しました。
「困っている人を支えたい」という想いが一層強くなり、思い切って行政書士の資格に挑戦。合格後、私の地元である三郷で開業することを決意しました。
地元・三郷へのこだわり 私が事務所を構える埼玉県三郷市は、私にとって単なる営業エリアではなく大切なふるさとです。
地元の祭り・イベントにも積極的に関わり、商店会の活動などにも参加してきました。
「地元の人が困っていたら放っておけない」—そんな性分もあり、三郷やその近隣でお困りの方にはすぐ駆け付けてサポートしたいと考えています。地元ネットワークを活かして、他の士業（弁護士・司法書士・税理士・社労士など）や行政書士仲間とも連携し、三郷の”困った”をまるごと解決できる窓口を目指しています。
わかりやすさにこだわる理由 私のモットーの一つが、「全体像の見える化」です。
長々と難しい説明をされても、何が重要かわからなくなってしまいますよね。私はどんな案件でもポイントを整理し、図や箇条書きにまとめるようにしています。
例えば許認可申請なら必要な書類一覧や手続きの流れを、相続手続きなら家系図やスケジュール表を。
私自身、全体像が見えないと落ち着かないタイプなので、ご依頼者様が「なるほど、そういうことか」と腑に落ちて安心していただけるよう心がけています。
まだ実績が少ないからこそ 正直に申し上げると、私は行政書士として駆け出しです。開業したてで、まだ大きな実績や経験が豊富とは言えません。
それでも、「新人だから頼りない」ではなく「新人だからこそ熱意は誰にも負けない」という気持ちで日々全力で取り組んでいます。最新の法改正もしっかり勉強し、フットワーク軽く動けるのも若手の強みです。メールやお電話のご連絡には原則1営業日内に返信し、必要とあらば夜間や土日の面談にも対応します。
最後に：あなたのお話を聞かせてください ここまでお読みいただきありがとうございます。私は、一人でも多くの方の「困った」を解決するお手伝いをするために行政書士になりました。
「こんなこと頼んでいいのかな？」と迷われている方こそ、ぜひ一度お話を聞かせてください。
許認可手続き、契約書作成、相続・遺言、内容証明の送付など、どんな些細なことでも構いません。あなたのお悩みに向き合い、一緒に解決策を考えさせていただきます。
あなたが「相談してよかった」と感じてくださること。それが私にとって何よりの喜びです。 どうぞお気軽にご相談ください。一緒に一歩踏み出しましょう！